himac のご提案

小形超遠心機シリーズのオススメ

近年、小形の超遠心機を選ばれるお客様が増えています。研究室単位で購入するのに、丁度良い価格やコンパクトサイズが特長です。サイト内の事例に登場いただいた安井先生もご使用の小形超遠心機をご紹介します。

①設置面積の大きさ
通常の超遠心機と比べひと周り小さく、100Vの電源で運転出来るので面倒な電気工事や研究室のちょっとしたスペースでも置けるのが人気です。
②ローターの多彩なラインナップ
③フタなしで任意の量で使える操作性が簡単な肉厚チューブ

1mLから25mLまでhimacは肉厚チューブをご用意。キャップもなく「任意の量」で使用できるので、面倒な操作が必要ありません。

小形超遠心機シリーズCS150NX、CS150FNX

小形超遠心機は床置きタイプがオススメ

コンパクトさが人気の小形超遠心機。
himacなら「床置きタイプ」と「卓上タイプ」のどちらかを選択いただけます。
国内ユーザー様のお声の多くは、下記理由で「床置きタイプ」が人気のようです。(当社比)

①卓上タイプは実験台の高さにより、ローターを載せる「軸」が直視しづらく、セットミスにつながる恐れがありそうだから。
床置きタイプなら、密度勾配遠心時など不安定な液面でも載せる際ぶれずにローターセットが出来ます。

小形超遠心機は床置きタイプがオススメの理由

②移動時、床置きタイプなら「キャスター」がついているから、自走できて楽ちんだから。
長くお使いいただくものです。研究生活で移設する機会もあるでしょうし、実験室内の小さな移動もあるかと思います。

小形超遠心機は床置きタイプがオススメの理由

③床置きタイプであれば、設置面積が小さいから。(当社比)
小形超遠心機の床置きタイプは、当社微量高速遠心機より小さい。置き場所に困らず、実験台を占領することはありません。

小形超遠心機は床置きタイプがオススメの理由

④作業中に圧迫感が低減できるから。

小形超遠心機は床置きタイプがオススメの理由