himac CS150NX 超遠心機

世界最高速、世界最大遠心加速度の小形超遠心機

世界最高速150,000rpm/世界最大遠心加速度1,050,000xg

ミリオンGにより迅速に効率良く分離・精製を行えます。当社独自の高効率真空式駆動部により世界最高速 150,000rpm / 世界最大遠心力1,050,000×g※を実現。世界最高速 150,000rpmまで約90秒で加速します。

※2018年10月現在 当社調べによる卓上型超遠心機比

駆動部は5年完全保証

  • 実験台を占有しない最小コンパクトサイズ※と世界一静かな運転音45dBを実現しました。
  • 起動時間や真空待ち時間を短縮して分離・精製作業のストレスを軽減しました。
  • 蛋白質、リポタンパク、細胞内成分の分離・精製及びDNA・RNAの迅速分離からカーボンナノチューブの分離まで幅広い分離が可能です。

安全性の確保(国際規格に適合)

  • 実績あるローター識別センサーによるオーバスピード検出機構に加え、
    独立したもう一つのオーバスピード防止用マイクロプロセッサ(CPU)を採用し、
    さらに安全性を高めました。 (特許)
  • IEC61010-2-020規格に適合しています。
  • ISO9001の認証工場で、高品質の製品を生産しております。

世界最小コンパクトボディ

  • 実験台を占有しない世界最小コンパクトサイズ※(590(W)×582(D)×408(H)mm) himac 小形超遠心機(床置きタイプ)で培ったDNAを継承し、コンパクトながら高い性能と優れた操作性を実現しました。ローターセッティングが容易なスムーズな開閉ドアと低く手前に配置したチャンバー位置。LCDタッチパネルは操作しやすい位置と角度に配置してあります。

    世界最小コンパクトボディ

EMC指令準拠

電磁波で周辺機器を誤作動させない配慮と電磁波に強い耐力を備えています。 落雷を想定した試験や8000Vの電圧で静電気を受ける試験などEN61326規格に準拠しています。

himacのローターは全て載せるだけ

  • 当社独自のロータークイックセッティング方式を採用。
    全てのローターは回転軸へ載せるだけでセッティング完了。わずらわしいセッティング作業を軽減します。
    回転軸へのねじ固定やボタン操作はありません。

    ローターは載せるだけ

試料のバランスは目分量で十分

  • ローターのインバランスを全回転域で常時測定。
  • 非接触式インバランスセンサーにより、各種ローターの振動を検知します。
  • 異常振動の場合はインバランスをすばやくキャッチし運転を停止いたします。
試料のバランスは目分量で十分

すばやい起動時間

  • お待たせしない起動時間を実現。
    電源ONから操作可能になるまでの起動時間は最速8秒です。 起動時はLCDタッチパネルに起動画面が表示され起動中であることをお知らせ致します

    すばやい起動時間

運転時間を簡単設定

リアルタイムコントロール(RTC)機能を搭載。運転開始時刻と運転時間または、運転終了時刻と運転時間を設定すればご希望の時刻に運転します。従来のディレイスタートに代わる全く新しい制御方式です。

遠心加速度 演算/表示運転機能

面倒な遠心加速度演算を遠心機本体で行えます。
また、回転速度だけではなく、g設定による運転スタートも可能です。

世界一静かな運転音

  • 音にこだわり運転音が気にならない低騒音。
    クラストップレベルの静音性45dBを実現。
    流体解析をはじめとした先進のCAE解析により運転中の静音性を高めました。

    世界一静かな運転音

見やすい表示と使いやすいタッチパネル

  • LCDタッチパネルを採用。
    基本情報(回転速度、運転時間、温度)を大きな文字で表示。拡大表示も可能です。
    ブラックを基調とし、わかりやすいアイコンデザインと視認性の良い色彩を採用。
    直感的にわかりやすく操作が簡単です。
    メニューは日本語/英語表示切替機能付。

    使いやすいタッチパネル

真空待ち時間を短縮

真空到達時間を 50%(当社従来品比)に短縮。
拡散ポンプ(DP)の改良とヒータ温度の最適制御により遠心処理の待ち時間を10分→5分に短縮。 遠心待ち時間を短縮※しました。

  • 当社試験条件による

正味運転時間(整定時間)を正確に制御

当社独自のアクチュアルランタイマー機能(特許)により、設定回転速度に到達後タイマーがスタートします。
正味運転時間(整定時間)を正確に制御し、より再現性の高い分離ができます。 従来の加速開始時からタイマーがスタートする時間制御も可能です。

USBインターフェースの採用(GLP/GMP対応)

  • USBインターフェースを標準搭載。
    USBメモリーに直接遠心データ(CSV)を出力できます。

    USBインターフェースの採用

仕様(スペック)

最高回転速度 150,000rpm
最大遠心加速度 1,050,000×g(S140ATローター)
最大チューブ容量 30 ml× 6本 (S50Aローター)
スイングローターの最大容量 7ml × 4本(S50STローター)
時間設定 1分から99時間59分 HOLD付 RTC機能付
表示切替 日本語 / 英語
ローター温度制御範囲 0 ~ 40℃
ローター冷却方法 サーモモジュール 冷却(フロンレス)
画面表示 カラー液晶ディスプレイ(タッチスクリーン)
ローターセッティング方法 クイックセッティング(ねじ止めなし)
運転音 45dBA
室内への放熱 0.7kw
駆動部保証 完全保証5年
本体寸法(W×D×H) 590 × 582 × 408mm
据付面積 0.50m2(850×590)
質量 97kg
電源 AC100V±10V・15A(50/60Hz)
希望小売価格(消費税別) ¥ 6,200,000

液晶パネルは非常に精密度の高い技術で作られていますが、画素欠けや常時点灯する画素が見える場合がありますのであらかじめご了承ください。 また有効ドット数の割合は99.997%以上です。